今回は高FPの狙い方です。
以前高戦力の目指し方を記事にしましたが、FPについても同様に重要な要素になります。
ただし、これらはお互いに優先する部分は異なってくるので各項目でバランスを取りながら進めるのが良いかと思います。
もしよければ当該記事も読んで頂けると嬉しいです。
主なFPアップ手段
FPの基礎的な知識にはなりますが大まかに分けてFPアップの方法は以下の方法があると思います。
FPアップ手段 | 効果 |
---|---|
各選手の初期FP | 大きいが課金や周回が必要で効率的ではない |
監督の固有コンボ | 全てのコンボを発動出来れば大きなUPに期待できる |
監督の共通コンボ | 入替による効果は比較的少なめ |
このうち「各選手の初期FP」は選手のレアリティや限界突破の回数に左右されてしまい、どうしても課金要素が入ってきてしまいます。
また、監督の共通コンボもありますが同一チーム選手に寄せる染めなどがある一方で現在の選手プールの狭さでは低レアリティ選手を混ぜることになることがある上、そこまでの差が付くわけでもないのであまり現実的ではないと思います。
そのため、1コンボ達成で1000以上のFPアップを狙える監督の固有コンボが初心者~中級者間では優先事項になるのではないかと思います。
今回は★4までの初級者までの考え方と、★5以降のFP上げの考え方についてまとめてみます。
★4攻略まで
★4攻略はBランク監督(もしくは、S栗山監督)を使用することが多いと思いますが基本的にはBランクの監督固有コンボをクリア出来ていれば十分突破できると思います。
ただし監督の固有コンボは特殊能力が必要なものが多く達成にはある程度考慮したコーチ・選手を加入させる必要があるかと思います。
同チーム、Bランクコーチを活用する
Bランク監督までの監督固有コンボの多くは、同チームのBランク以上のコーチで賄えるものがほとんどかと思います。
そのため、熱血練習での特殊能力取得を積極的に狙う形で進めればほとんどのコンボ条件を達成できるはずです。
一部はロッテコーチでは賄えない部分があるので施設強化で増やせる2枠を他コーチに割り当てるのがオススメです。
以下はロッテ吉井監督Bランクコーチ時の特殊能力が必要な固有コンボです。
コンボ名 | コンボ達成条件 | 保持コーチ |
---|---|---|
盗塁警戒 | コントロールC・「クイックC」 3人 | ロッテ 小野コーチ |
動じぬ心 | 変化球球威B・「打たれ強さC」 | ロッテ 小野コーチ |
変化球キラー | ミートC・「変化球〇」3人 | ロッテ 大塚コーチ |
足で稼ぐ | 走力C・「内野安打〇」3人 | ソフトバンク 村松コーチ |
マリンガン打線への道 | ミートC・守備適C・「初級」 3人 | ロッテ 大塚コーチ |
流れ星 | 走力C・「流し打ち」3人 | ロッテ 大塚コーチ/福浦コーチ |
アベレージヒッター | ミートB・「アベレージヒッター」 | ロッテ 福浦コーチ |
快速エース | 152km/h以上 「球速安定」 | オリックス 岸田コーチ |
相性のいい選手を初期チームに加入させる
FP固有コンボを全てコーチに頼ると複数人数要求されているような一部のコンボは達成できない可能性が高いです。
そこで各選手が初期から持っている特殊能力を生かして達成を目指しましょう。
岡大海選手はロッテ吉井監督のコンボで必要な「流し打ち」「内野安打〇」「初球」を保有しているかなり使い勝手の良い選手です。
他監督にもそれぞれ相性の良い選手がいると思いますのでSランク選手詰込みチームよりBランクでも特殊能力を生かせるような選手を活用するのが良いとおもいます。

★5攻略以降
道具提供を活かしたコンボ達成を狙う
★5以降は選手の能力値を伸ばしたり特殊能力を付与することの出来る道具提供コマンドが追加されます。
Aランク以上の監督のFPコンボはコーチのみでは全てのコンボを達成することが難しく道具提供を活用することは必須です。
ただし、道具提供はLV1の間だと手に入れたい特殊能力が出ないパターンを多く確認しているので序盤は権利契約やファンサービスを優先させたくなりますが、一部秘書を道具提供に回して序盤から欲しい特殊能力の本が出るように調整していきたいです。
またコーチがどの選手に対して熱血練習で特殊能力を付与するかわからないためこれらの本はシーズン終了時に基本的には割り当てるのが良いと思います。

終わりに
今回は戦力値についての考え方でした!
上記方法を使って、FP75000以上は達成できていますので参考にしてもらえると嬉しいです!
戦力値とFPのバランスについて意識しながら強チームの作成一緒に頑張りましょう!