今回は高戦力値の目指し方についてです。
プロスピ2024のMyBALLPARKにはFPと戦力値がありますが、戦力値は各選手の能力によって定められているものです。
こちらはシーズン中の選択によって効率も違いますのでもし、戦力値が伸び悩んでる方いたら一度読んで頂けると嬉しいです。
選手の選び方
高ランク = 高戦力値ではない
初期メンバーのオーダー設定時に戦力で注目したいのは評価の違いはランクの違いとは異なる点です。
選手名 | ランク | FP | 初期評価値 |
---|---|---|---|
ロッテ:安田 | S | 1500 | 190 |
楽天:浅村 | B | 1000 | 256 |
同じ三塁手メインの両選手を比べても高ランク選手が必ずしも初期評価値が良いわけではありません。
また、特殊能力に限ってだけ言えばランクで変わる事はないので戦力重視であれば低いランク選手を優先することもあります。
ただし練習効率は違いますので最終的な評価値も併せて確認することが必要だと思います。
上記の場合だと限界突破0回同士であれば高ランク優先で、Bランクを5回限界突破出来ていればFPに差がなくなりますし、Bランクカードも生きてくることが多くなると思います。
キャンプ地の選び方
投手系は戦力が伸びにくい
最序盤の能力アップの要になるキャンプですが、戦力値アップだけ想定している場合は
投手キャンプ地はあまり効果的ではない可能性が高いです。
投手が13人なのに対し、野手が控え含め16人なので練習機材が多数あるキャンプではなるべく投手キャンプ地は避け
野手キャンプ地を選ぶことが良いと思います。
オススメは打撃系
監督のFPコンボ内容にもよりますが、オススメは打撃系です。
走塁系や守備系にしてしまうと1練習に特化してしまうことになりますが、打撃系にすればミート・パワーの2種類の練習をカバーすることが出来るので偏りを減らすことが出来ます。
仮にFPコンボなどで偏りが作りたい場合はシーズン中に十分調整できる範囲だと思うので個人的には現時点では打撃系一択かと思っています。
練習の選び方
コーチの熱血指導を最優先に考える
戦力値を大幅に上げるのに最も重要なことはコーチの熱血指導です。
練習機材と掛け合わせるとベース上昇が7000~8000になりますし、極力練習機材を3~4個保持した状態で熱血指導を実行したいです。
少なくとも0個で発動させてしまうと勿体ないので0個での熱血指導発動だけは必ず避けるようにしましょう。
コーチの得意練習ボーナスも生かす
また、コーチには得意練習が存在します。特殊練習も練習効率に影響を与えます。
熱血指導時は練習機材と合わせて得意練習と混ぜることが出来ると更なる戦力値アップにつなげることができるはずです。
CS以降の練習ボーナスに備える
最後にCS以降ですがそれまでにクリアしたミッションクリア数に応じてボーナスポイントがもらえます。
これらのボーナスポイントも熱血練習で補正が入ります。
熱血練習・練習機材・得意練習・CS練習ボーナスを全て合わせれば30000~40000点といった通常練習の30~50倍の効率にすることも可能ですし、選手によってはボーナスも合わせて20万以上の経験値獲得に繋がります。
7月くらいからは12週後のCS時のため準備をはじめ、10月1週のCS開始時には6人のコーチ全てが熱血指導が出来る状態としたいです。
終わりに
今回は戦力値アップのための手段について書いてみました!
戦力10000程度までは本方法で実現可能ではないかと思っています。
実際はこれらにFPコンボなども想定しながらになるとは思いますが参考になったらうれしいです!