今回は、放置要素・タワーディフェンス・マージゲームが合わさった作品
「神剣マージ・ディフェンス(Sword Defense)」 を紹介します。
難しい操作はほとんどなく、剣をマージしながら進めていくだけで遊べる手軽さが魅力のゲームです。
全体的にサクサク進められますが、ステージクリア時などに少し強制広告が入る点だけ気になるかもしれません。
どんな内容なのか知りたい方に向けて、実際にプレイした感想と特徴をまとめていきます。
神剣マージ・ディフェンス(Sword Defense)とは
神剣マージ・ディフェンス(Sword Defense)は、タワーディフェンスとマージゲームを組み合わせたハイブリッド型のゲームです。
マージして作った剣は自動で敵キャラクターと戦ってくれ、ステージ内のすべての敵を倒すことで1ステージクリアとなります。
剣は時間経過で自動生成されますが、所持金を使って手動で追加生成することも可能です。
また、自動生成される剣のレベルを上げていく“施設強化”も攻略の重要な要素です。
どのタイミングで剣をマージし、どこまで施設を育てるかの判断が、ステージ攻略の鍵になります。
達成ポイントサイト
今回はモッピーで条件達成しました。モッピーの達成条件は以下のとおりです。
攻略メモ
優先したいアップグレード施設について

敵を攻撃して手に入るゴールドは、各種施設のアップグレードに使えます。
基本的には、自動スポーンする剣のレベルを上げる 「レベルスポーン」 を最優先で強化しておけば問題ありません。
それ以外の施設は、序盤では上げても体感しづらく、全体への影響も小さめです。
そのため、ゴールドに余裕があるタイミングで軽く上げていく程度で十分だと思います。
実際にプレイしている間は、レベルスポーン以外の効果を大きく感じることはほとんどありませんでした。
本に「!」マークが出たら必ず剣をゲットする
次に、「本」の活用方法についてです。
本来「本」はジェムを消費して剣を生成できるアイテムですが、「!」マークが出ている時だけ特別な効果 が発動します。
この状態では、
“現在作成済みの最大レベル剣 − 4レベル” の剣を、広告視聴で入手可能 になります。
通常のマージ手順で作ろうとすると多くの剣を消費するレベル帯が、ほぼ無料で手に入るため非常に効率的です。
そのため、「!」が出ている時は見逃さず、積極的に利用することを心掛けたいところです。
オフライン報酬を活かす

オフラインの時間に応じてゴールドを獲得でき、最大で12時間分まで貯めておくことができます。
受け取り時に広告を視聴すれば 獲得量が3倍 になるため、普通にプレイするより一度に大量のゴールドを確保できる仕組みになっています。
12時間分まで放置できるのは大きなメリットで、プレイできない時間があっても 1日1〜2回のログインだけでしっかりゴールドが稼げる のが嬉しいポイントです。
忙しい日でも効率よく育成を進められるので、ぜひこのオフライン獲得を活用していきましょう。
クールダウン中の剣を合成してクールダウンから回復させる
クールダウン中の剣は、別の剣と合成することでクールダウン状態から復帰させることができます。
この時に合成する剣は両方ともクールダウン中でも問題がないのがポイントです!
そのため、最大レベルの剣が2本そろった際は、すぐに合成してしまうのではなく、まず2本とも前線に出して使い切り、クールダウンに入ってから合成する のが効率的です。
この方法なら、高レベル剣をしっかり稼働させてから合成できるため、ゴールドの取りこぼしを防ぎつつ次の剣を作れます。
特に自軍の高レベル剣はゴールド獲得量の大半を担うことが多いため、必ず使い切ってから合成する という小技を覚えておくと、序盤〜中盤の進行がかなりスムーズになります。
終わりに
今回は、神剣マージ・ディフェンス(Sword Defense)の紹介でした。
新しいレアリティの剣が出たタイミングや、ステージクリアのたびに強制広告が入るため、私はステージ30でいったん撤退しましたが、広告が気にならない人であれば最後までクリアを目指せる内容だと思います。
ゲーム性自体はシンプルで難しい操作もなく、誰でも気軽に楽しめる作品です。
気になった方は、ぜひ一度インストールしてプレイしてみてください。